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脆弱性ツール診断

お客様の Web サーバーに、サイバー攻撃の足がかりとなるような脆弱性があるかどうか、最新のセキュリティ情報に基づいて診断するクラウド型の脆弱性診断サービスです。

ツールによる自動診断サービスですが、診断品質はカード業界のセキュリティ基準 PCI-DSS ASV レベルの品質を保持しています。

脆弱性ツール診断

本サービスは三和コムテックの SCT SECURE クラウドスキャンの機能を利用して提供しています。

診断内容の詳細について

サービスの特長

FQDN だけで簡単に申し込めます

クラウドサービスであるため、Web サーバーへのアプリケーションのインストールや、専用ハードの設置などは一切不要です。FQDN の申請だけで最新のセキュリティ情報に基づいた診断を、今すぐに始めることができます。

お申し込みから 1 週間程度で診断が実施できます

お申し込みから 1 週間程度で脆弱性診断を実施します。診断結果は PDF 形式のレポートにまとめられ、3 営業日以内にメールで納品されます。

ツール診断なので低コストで診断できます

専門スタッフによる本格的な脆弱性診断に比べると、診断にかかる費用を大きく削減できます。

このようなお客様にお薦め

  • コーポレートサイト(企業ホームページ)の脆弱性診断を実施したい。
  • 本格的な脆弱性診断を実施するための予算が不足している。
  • サービスインまで時間的な余裕がなく、本格的な脆弱性診断が行えない。
  • 開発途中の Web アプリケーション・Web サービスに対して簡易的に脆弱性診断を実施したい。
  • 継続的(1 年ごと、半年ごと)に脆弱性診断を実施したい。
脆弱性ツール診断は、ツールによる自動診断ですので、複雑な Web アプリケーションの場合、探索・診断できるページに限界があります。 複雑な Web アプリケーションの場合は、経験豊かなセキュリティ技術者が個別に対応する脆弱性診断サービスをおすすめしています。 ご判断に迷う場合は、まずはお気軽にご相談ください。

お申し込みから診断まで

  • STEP 1: お見積もり

    まずは 脆弱性ツール診断 お見積もり・導入相談等のご相談フォームよりご連絡ください。

  • STEP 2: 事前チェックシートのご記入

    脆弱性ツール診断事前チェックシート をダウンロードのうえ、必要事項をご記入ください。

  • STEP 3: ご注文

    脆弱性ツール診断チェックシートとともにご注文ください。

  • STEP 4: 診断

    注文時にご指定いただいた診断日(ご注文日から 7 営業日以降)に脆弱性診断を実施します。診断はリモートで行われるため、お客様側では何もする必要はありません。
    ※ 診断の時間帯も指定できます。

  • STEP 5: 診断結果の報告

    診断後、検出された脆弱性のリスクレベルや修正方法を記載したレポートを作成し、PDF ファイルにてお客様にメールにて納品します。
    診断結果レポートのサンプルはこちら

診断結果レポート

脆弱性診断後、診断結果は PDF ファイル形式のレポートにまとめられ、お客様にメールにて送られます。お客様は診断後すぐに診断結果を確認することができます。

診断結果レポート

診断結果レポート サンプル

脆弱性ツール診断 サービス利用規約

脆弱性ツール診断のサービス利用規約はこちらをご覧ください。

お申込み・導入のご相談

脆弱性ツール診断について、導入のお申込みやご相談、お見積り、またはご質問などございましたら、こちらの専用フォームよりお問い合わせください。

脆弱性ツール診断サービス お見積り、ご導入のご相談

よくある質問と回答

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