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サイバートラスト、NEDO の「クリーンデバイス社会実装推進事業」に参加
2 年間の実証実験で、メンタルヘルスケア分野でのクリーンデバイスの有効性検証と新たなビジネスモデルの開発を推進

2016 年 7 月 14 日

サイバートラスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:眞柄 泰利、以下、サイバートラスト)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が 2014 年から委託事業として開始し、株式会社東芝(本社:東京都港区、代表取締役社長:綱川 智、以下、東芝)と株式会社ニューチャーネットワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役:高橋 透、以下、ニューチャーネットワークス)が事業主体となり実施した「クリーンデバイス(※)社会実装推進事業」に参加しました。

「クリーンデバイス社会実装推進事業」は、クリーンデバイスである高信頼多機能ウェアラブル・バイタルサインセンサを使用した新たなユースケースの創出と、クリーンデバイスの「信頼性・安全性」や「標準化・共通化」の推進に取り組み、クリーンデバイスの普及拡大を目的としています。また、ユースケースの一つとして事業者向けストレスチェックをテーマに掲げ、高信頼多機能ウェアラブル・バイタルサインセンサの有効性の検証と、これを活用したビジネスモデル化を推進するための実証実験として 2014 年より 2 年間にわたり行われました。

一年目の実証実験では、住友和弘東北医科薬科大学医学部総合診療科准教授の監修の下、ハイレゾリューション音源による自然音楽(作曲家に委託)傾聴、トドマツアロマによる癒やし、1 日 30 分程度のウォーキングなどのストレスケアを行った被験者の生体データを、その前後で比較し分析することで高信頼多機能ウェアラブル・バイタルサインセンサの有効性の検証と、血圧、唾液アミラーゼ活性、POMS 等主観的評価との相関を確認しました。また、その結果と、高信頼多機能ウェアラブル・バイタルサインセンサから得られる自律神経バランス示す LF/HF 比によるストレスケアの効果を観測しました。

二年目の実証実験では、高信頼多機能ウェアラブル・バイタルサインセンサだけでなくより装着ストレスの少ないリストバンド型ウェアラブル・デバイスを使用した被験者の生体データをモニターできるシステムを構築しました。これにより被験者が自らの健康状態を観測することで健康意識を高め、サービス利用を積極的に継続できるかを検証し、有効であることが確認できました。また、被験者が受験したストレスチェックのストレス判定結果と、ウェアラブル・デバイスから得られた測定データとの相関分析を行い、デバイスによる客観データがストレスチェックを補完し、予防・予知への連携サービス実現の可能性についても確認できました。

この実証実験において、被験者が装着する多機能ウェアラブル・バイタルサインセンサから発信される究極の個人情報でもある各種生体データをクラウドシステムへアップロードする際や、医療機関がクラウドシステムから生体データを入手する際などに、サイバートラストは自社の PKI(公開鍵暗号基盤)の技術を利用した通信暗号化と端末認証及びクライアント認証の仕組みを活用し、安全に生体データを管理できる高度なセキュリティ環境を実現しました。

サイバートラストは、引き続き、従業員のストレスケアなどに取り組む「健康経営」を継続するとともに、当社の認証サービスを利用したセキュアなウェアラブル・デバイスを活用したメンタルヘルスケアプログラムをサービスとして企業に提供できる新しいビジネスモデルの開発に積極的に取り組んで参ります。

※①クリーンデバイス:実用化間近で、社会に実装されることで省エネルギー効果が期待される最新の電子デバイス

サイバートラスト株式会社について

サイバートラストは国内で最長の運用実績を持つ認証機関であり、日本初の商用電子認証局として 20 年以上にわたり SSL サーバー証明書をはじめとした電子認証サービスを提供しているセキュリティベンダーです。マルチ OS、マルチフォームファクターに対応した端末電子認証サービス「デバイス ID」は国内導入 No.1 の実績です。今後、利用形態や用途が拡大する IoT デバイスにおいても電子認証サービスを提供することで、利用者が、安心安全にサービスを受けられる社会の実現を目指します。
https://www.cybertrust.ne.jp/

本件に関するお問い合わせ先

サイバートラスト株式会社
広報担当 : 佐々木
TEL : 03-6234-3800
メール :

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