![]() こんにちは。サイバートラストニュース編集部の廣田です。 ![]()
![]() CA/BrowserForumでは、2018年3月1日以降に発行できる証明書の最長有効期間を825日短縮することを決定し、当社でも2018年2月16日から有効期間3年(3年割)証明書の提供を終了しました。 有効期限短縮の目的は、セキュリティの強化を推進するとともに、証明書の誤発行による潜在的な損害を最小限にすることです。 「有効期間3年」もしくは「3年割」をご利用の皆さまは、同じ商品での更新はおこなえなくなりますので、ご注意ください。 CA/BrowserForum:世界の主要認証局およびブラウザーベンダーで構成されいる団体です。 全世界におけるデジタル証明書の運用について、ルールやガイドラインに関するコンセンサスを得ることを 目指して会合や協議を行っています。 CA/Browser Forum、証明書の有効期間短縮を可決! その影響は?有効期限3年のSSL/TLSサーバー証明書商品の終了について今、利用中のSSL/TLS証明書について知りたい! SSL/TLSサポートツール![]() Webアプリケーション診断はページ数や診断実施場所により、診断費用が変化してしまいます。 ![]() 改めまして、本年もよろしくお願い申し上げます。 さて、関東では寒いながらもお天気が良い日々が続いています。 最後までお読みいただき、有難うございます。 |