導入事例:学校法人慶應義塾

学校法人慶應義塾(以下、慶應義塾)では、「サイバートラスト マネージドPKI」を採用することにより、2,000名の職員に電子的な身分証明書となる電子証明書を発行・配付し、この電子証明書を用いて電子メールに電子署名を施すことで、受信者に対して、確かに慶應義塾職員から送信されたメールであること、またメールの内容が改ざんされていないことを確認できる信頼性の高いコミュニケーション環境を実現しました。

「サイバートラスト マネージドPKI」は、慶應義塾の様々なニーズに対応可能な柔軟性と将来的な拡張性の高さ、そして最もコストパフォーマスの高い認証局アウトソーシングサービスとして評価され、選定されました。

個人情報の取得を目的としたフィッシングの増大、愉快犯による偽りの情報の流布や社会混乱の誘発など、不正な電子メールの利用をきっかけとした様々な事件が社会問題となっている現在、慶應義塾ではこれらを深刻に受け止め、ICT(情報通信技術)社会におけるセキュリティ意識の向上、啓発のためにも先駆的に取り組むべく、国内教育機関としては初めて、S/MIMEの導入と、それを最も効果的に実現する「サイバートラスト マネージドPKI」の採用を決定しました。

今後、慶応義塾では電子署名付きメールの普及、促進、社会への啓発を図るため、職員の他、約40,000名の教員、学生への電子証明書の発行、配付を予定しています。

慶應義塾の村井 純常任理事(IT担当)のコメント

「現在では電子メールなどのインターネット上のコミュニケーションは情報社会のコミュニケーション手段としてすっかり定着しています。慶應義塾は1990 年以来、社会に先駆けて「公式」なコミュニケーション手段としての電子メールを利用してきました。技術としては確立した状態にある暗号化と認証を利用した安全で安心なインターネット上のコミュニケーションは、その利用、啓発および普及促進に大きな課題があります。サイバートラストの「サイバートラスト マネージドPKI」が、高い柔軟性と拡張性を有し、このような私どものニーズに応えるソリューションとして機能することを大きく期待しています。」

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